今年は柏レイソルにとって新型コロナウイルスの影響により大変な時期になりました。
柏のケニア代表FWオルンガ選手の個人記録も残り試合で30ゴール到達なるかどうか本人もメンバーもファンもハラハラしますが、達成できると思い応援しています。
柏のオルンガ選手がオンライン取材に応じました。30ゴールへの期待は「ハードワークをベースにして試合に入り、その結果としてゴールが生まれる。あとは時間の問題」。音楽を聴いたりネットフリックスを視聴して時間を過ごし、好物のうなぎは「シーズン終わってデリバリーをお願いしようと考えてます」 pic.twitter.com/L0RUqqMWHF
— 毎日新聞サッカー取材班 (@mainichi_futbol) December 14, 2020
オルンガ選手のオンライン取材の記事があったので載せておきます。
このニュースの詳細
柏のケニア代表FWオルンガが14日、広島戦(16日・Eスタ)に向けたオンライン取材に応じた。リーグ戦は残り2試合となるが、「ハードワーク」で得点量産、そして白星を目指す。
今季はここまで26ゴールを挙げ、得点ランキングではトップを独走。しかし直近3試合は得点がなく、チームも勝ちなしでACL出場圏内に入ることは不可能となった。それでも「責任を持ってレイソルのエンブレムに恥じないサッカーをする」。一戦一戦を見据え、どんな試合でも「ハードワークを忘れてはいけない。サッカーは予測不能だがゴールを意識したい」と力を込めた。
2005年にアラウージョ(G大阪)が33得点を記録して以来、大台を突破する選手はいなかった。大台まであと4ゴールに迫り、個人記録の期待もかかるオルンガ。柏の頼れるストライカーは「相手も簡単にやらせてくれない。自分たちの頑張り次第」とラストスパートに向け気を引きしめる。
【柏】オルンガ「レイソルのエンブレムに恥じないサッカーを」残り2試合で30ゴール到達なるか