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【虐待不安】外出自粛に伴い家庭内密室で子供に虐待をしてしまうのではないかという不安の相談が殺到

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新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令され外出自粛により子供と四六時中共に過ごすうちに親のストレスが限界を達し、イライラが止められなくなり子供に虐待をしてしまうのではないかという不安を抱く親の相談が児童相談所に殺到していると柏児童相談所長渡辺直さんが語った。

実質、小さい子供を抱える家庭ではテレワークをしながらの育児によるストレスが増大、小学生などの宿題は動画学習をさせるためにスマホやパソコンなどの操作、設置を手伝ったり、わからない勉強を教えたりなど子供の勉強に数時間親も付き添わなくてはいけない。

毎日3食、そして散歩や公園など子供のストレス解消のために付き合う生活を余儀なくされ親も疲労困憊になっている。

一刻も早く新型コロナウイルスが収束し、虐待がなくなることを願います。

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このニュースの詳細

私は子どもに関するあらゆる相談が寄せられる児童相談所に勤務している。新型コロナの緊急事態宣言が発令されて10日を過ぎたころから「このままでは子どもに何をしてしまうかわからない」という相談が増えてきた。

 この方のように誰かに相談することで発信されれば、私たちは家庭という密室で起きていることを知ることができる。知らされないと秘密化・潜在化し、そこに対応することができないままとなってしまう。

 確かに、外出自粛や休校により、ルーティンが刻めない中、始終同じ顔を突き合わせているとキレる沸点が低くなり、トラブルも増えることだろう。けれど、そのイライラを「怒鳴る」とか「たたく」「嫌みを言う」「けなす」「否定する」という暴力的なコミュニケーションで発散してほしくない。そうしてしまう前にいったん立ち止まって離れ、落ち着いてほしい。

 では、気づくにはどうしたらいいか。それは「ひどいおとぎばなし」という行動(言葉)のカードを切りそうになった時がサインである。その時は意識的にスイッチを入れて「ほまれかがやきを」のカードに切り替えること。これは図で示した「機中八策」という非暴力コミュニケーションのパッケージである。

 これを1人で完璧にできるよう気負わなくてもいい。家族、地域のみんなの合言葉とできれば、お互いに声を掛け合う、穏やかにつながり支えられる、人に優しいコミュニティー文化が醸成できるのではないだろうか。

 ◇わたなべ・ただし 銚子児相所長、市川児相所長を経て2020年から柏児相所長。相談員、教員を対象とした研修会を全国各地で実施している。
立ち止まり落ち着いて 虐待の不安、親に広がる 柏児童相談所長 渡辺直さん(55) 【ファイトちば】

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