2020/09/11、柏市の建築資材会社に勤めるクレーン車を運転していた40代男性が東京都港区新橋3丁目のJR線の高架下でクレーン車(7トン)のアームがコンクリート製の壁に衝突し通行止めになりました。
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11日午後1時40分ごろ、東京都港区新橋3丁目のJR線の高架下で、クレーン車(7トン)のアームがコンクリート製の壁に衝突した。けが人はいなかったが、クレーン車が高架下で立ち往生し、レッカー移動と警察の事故処理のため、現場が通行止めになった。午後4時現在、解除されていない。
警視庁愛宕署によると、現場はJR山手線、京浜東北線の線路の下で、一方通行の1車線道路。クレーン車を運転していたのは40代の男性で、千葉県柏市の建築資材会社から港区新橋2丁目に資材を運び、引き返す途中だった。署に「アーム部分を固定し忘れた」と話しているという。
現場はJR新橋駅烏森口の近く。
クレーン車のアームが壁に衝突、通行止めに 新橋駅前