東武野田線から東武アーバンパークラインに愛称が変更しましたが、どちらの愛称が浸透率が高いのかご存じですか?
東武アーバンパークラインを利用している方なら親しみがあるかもしれませんが、普段乗っていない方はついつい東武野田線と言ってしまいがち・・・
果たしてどちらの愛称が浸透しているのでしょうか?
その答えはコチラ↓
●東武野田線→東武アーバンパークライン
大宮駅(埼玉県さいたま市)~春日部駅(埼玉県春日部市)~柏駅(千葉県柏市)~船橋駅(千葉県船橋市)と、東京近郊のベッドタウンをぐるりと巡る東武野田線が、「アーバンパークライン」なる愛称を導入したのは2014年のこと。「アーバン(都市)」と「パーク(公園)」をかけ合わせた造語で、〈首都圏郊外の都市を走り、公園も多いので……〉という由来のようだ。それから約6年、「野田線」という単語が1日あたり70~80回、「東武野田線」が30回前後なのに対し、「東武アーバンパークライン」は20回前後。こちらも公式からのリツイートがあることを考慮すると、浸透度は今ひとつと言わざるを得ない。
さくらトラム、アーバンパーク… 鉄道路線「浸透しない愛称」No.1は?