2020/12/16FWオルンガ選手の1発で4戦ぶりに雪が降る中勝利することができました。
嬉しい限りです!
●広島 0-1(0-1,0-0) 柏○
雪中の激闘は呉屋のスルーパスに反応したオルンガ久しぶりのゴールを最後まで守りきり、仙台戦以来4試合ぶりの勝ち点3!
そしていざJ1王者の川崎に今年最後の日立台でリベンジだ!
レイほー!\(^o^)/#柏レイソル #reysol #レイほー https://t.co/yb1bZdyWyx— そねっち(曽根 喜則)@ホーム最終戦川崎戦 (@sonec_1002) December 16, 2020
このニュースの詳細
<明治安田生命J1:広島0-1柏>◇第33節◇16日◇Eスタ
柏レイソルがFWオルンガの1発でサンフレッチェ広島に競り勝ち、4試合ぶりに勝ち点3を手にした。
【写真】先制ゴールを決める柏FWオルンガ
既にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場は逃しているが、来年1月4日のルヴァン杯決勝に勢いを付けるためにも大事な一戦で、主将のMF大谷秀和(36)が11月21日のサガン鳥栖戦以来、6試合ぶりに試合復帰した。
雪が舞い、ピッチ状況も劣悪だったが、粘り強い守備で耐え、得意のカウンターで仕留める理想的な展開で白星をもぎとった。大谷は「初めて雪の試合を経験した」と苦笑し「ちょっとけががあって。最後の週に戻ってゲーム体力、試合感が戻れればと思っていた。その通りに戻ってこられたのは良かった」と振り返った。ネルシーニョ監督は「守備の部分では相手のストロングを消してうまくコントロールできていた」と守備面での手ごたえを口にした。
柏オルンガ弾で4戦ぶり勝利 雪中決戦に大谷も苦笑