「ラーメンWalker千葉グランプリ」新店部門1位に【ZIP! 日テレ】でも放送された若柴の強烈なインパクトがある「ラーメン ししょう」が選ばれました!
【追記】「ラーメン ししょう」の麻婆麺食べてきました!
お隣の松戸市はラーメン激戦区!
2位に選ばれた松戸市の「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」を抜き1位に柏市のラーメンが選ばれて柏市民としてはうれしい限りです。
ちなみに3位は新千葉の「北海道ラーメン 温〜haru〜(はる)」です。
12/16の #ZIP で工藤阿須加さんのラーメン特集第3弾✨
今回のテーマは劇的あったまり系ラーメンで、三ん寅(江戸川橋)の味噌らーめん、ししょう(柏市)の麻婆麺、そしてお取り寄せの奈良県天理スタミナラーメン🍜
SUSURU TV.を観てる人なら三ん寅とししょうは納得👍天理ラーメンも何時かは現地で😊 pic.twitter.com/hq3TeuHPtD
— RamenHolic(らーほり) (@HolicRamen) December 16, 2020
ラーメンししょうさん
麻婆麺、チャーシュー、ラーメン🍜ライス
仕事出近くまで来れたので突貫‼️
店主さん一人で切り盛りされてる様子。
ビジュアルも圧巻だが全国の食いしん坊の夢と希望の詰まった一杯でした。最後はライスドボン😁
めっちゃ美味かったです。
ご馳走さまでした。 pic.twitter.com/30Bg7xDQzk— 零〇ZERO (@zerozero0918) December 19, 2020
このニュースの詳細
毎年恒例、ラーメンのプロ集団・百麺人と読者の投票によって決まる「ラーメンランキング」が今年も決定!千葉の新店部門で1位を獲得したのは、大量の麻婆豆腐が入ったインパクト抜群の麺を提供するあの店だ。<※情報はラーメンWalker千葉2021より>
■新店部門3位「北海道ラーメン 温〜haru〜(はる)」(新千葉) / 2019年12月オープン
北海道出身の店主が作る、札幌味噌ラーメン。豚骨と香味野菜を8〜9時間かけて炊き上げるスープと、北海道産の赤と白の味噌、中華鍋で豪快に炒めた野菜の旨味がマッチ。「みそラーメン」(790円)は、豚骨と味噌の甘味を出したスープに、モチっとした縮れ麺が絡む。麺は札幌味噌に欠かせない西山製麺の麺を使用しており、コシの強い熟成多加水麺で、歯応えも抜群。20時間かけて作る豚バラチャーシュー、ワカメなど具材も豊富にそろっている。店主の佐々木さんは、21歳から約7年間東京で修業。その後地元に戻るが、2019年12月に奥さんの故郷の千葉で独立開業した。18時からは、もつの煮込み(420円)、ミニチャーシュー丼、冷奴(各280円)などのおつまみメニューも充実し、お酒と一緒に楽しめる。「料理はすべて手作りにこだわっています」と佐々木さん。
<住所:千葉市中央区新千葉2-8-10 営業時間:11:00〜15:00(LO)、18:00〜23:00(LO22:30) 休み:日曜>
■新店部門2位「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」(みのり台) / 2019年12月オープン
間借り営業の「麺屋 GONZO(ゴンゾー)」が、2019年12月に独立オープン。神奈川県・辻堂にある人気店「RAMEN渦雷(うずらい)」出身の店主が作るのは、煮干しと貝をベースにしたラーメン。長崎県産のセグロや伊吹イリコなどの4種の煮干しに、シジミ、アサリを足したスープは、60〜70度の低い温度でじっくりと旨味を抽出しており、上品でありながら濃厚な旨味が存分に味わえる。「白醤油らーめん」(900円)にトッピングされた低温調理の豚ロース、塩やオリーブオイルでマリネしたあと、同じく低温調理する鶏ムネ肉も評判だ。
店主の高野さんは、湘南に行った時に立ち寄った「RAMEN渦雷」の味にほれ込み、約2年修業した。「東京の深川出身ということで、貝を使ったラーメンを考えました」と話す。
<住所:松戸市稔台1-1-17 営業時間:11:30〜14:30、18:00〜21:00、日曜11:30〜14:30(各LO) 休み:月曜>
■新店部門1位「ラーメン ししょう」(柏市若柴) / 2019年9月オープン
丼から下皿へあふれるほどの大量のあんが、強烈なインパクトを残す店。店主が目指したのは、スパイスに凝ったような本格的なものではなく、庶民派の麻婆豆腐が入った麺。トロトロのあんは、挽き肉に豆腐、キクラゲ、豆板醤、味噌、オイスターソースなどを入れたもので、やや甘目の味付け。仕上げにたくさんの山椒を振りかけ、ピリっとしたシビレも加えて余韻も楽しませる。ボリューム満点の量、こってりとした麻婆豆腐、そしてそこに絡む太麺など、このB級感がクセになり、地元の人を中心にリピーターが続出した。
店主の飯嶋さんは、元トレーニングジムのトレーナーという異色の経歴を持つ。ラーメン作りは独学とのことで、「大叔父が新潟でラーメン店『まるしん』を経営しており、そこの麻婆麺をヒントに考案しました。食べてクセになる一杯を目指しています」と語ってくれた。
<住所:柏市若柴1-25 営業時間:11:00〜14:00、17:00〜19:30(各LO) 休み:月曜(祝日の場合翌日)>
見事、新店部門1位に輝いた「ラーメン ししょう」。容赦なく注がれ、受け皿にあふれる麻婆豆腐の見た目に誰もが驚くという。ここで紹介した店はいずれも「ラーメンWalker千葉2021」のお墨付き。ぜひ本誌を片手に店を訪れよう。
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「ラーメンWalker千葉グランプリ」新店部門発表!1位に輝いた”衝撃的な見た目”のラーメンとは