映画コメンテーターのLiLiCoさんと結婚した歌謡グループ「純烈」の小田井涼平さんたちが2020/06/12号の柏市に無料でポスティングされている地域情報紙=ちいき新聞の表紙面に大きく取り上げられています!!
ちいき新聞では「純烈」がこれからのシニアライフについて熱く語っていますよ!!
「純烈」ファンにとってはお宝新聞ですね。
「純烈」の夢は親孝行のために紅白に出場することだそうです。
「純烈」が紅白に出場するのを楽しみにしています!!
遅くなりましたがおはようございます🌞今日の千葉県八千代市は晴れ❗️真夏日になるとか…💦熱中症に注意です😷
そしてそして遂に解禁❗️
純烈ファンの皆様お待たせしました。
今日から千葉埼玉茨城の約205万世帯へお届けします📬#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う pic.twitter.com/Pbob1ThEf3
— ちいき新聞🌱千葉埼玉茨城のローカルメディア【公式】 (@chiikishinbun) June 10, 2020
ちいき新聞で取り上げられている「純烈」の内容がちいき新聞web presented by チイコミ!でも見ることができるので気になる方は是非読んでみてください。
このニュースの詳細
―リーダーの酒井さんが大けがをして入院し、今後の人生について考えているときに、連日夢に前川清さんが現れたことが純烈誕生のきっかけとなりました。
そこで「ムード歌謡をやってみよう」とひらめいたそうですね。
酒井 自分の親やおじいちゃんおばあちゃんの世代が一番なじんで、カラオケなどで歌ってきたジャンルがムード歌謡。
年を重ねて肉体の衰えやら不安が募る中でも、昔元気だった頃の記憶がよみがえるような歌で、ライブで一緒に盛り上がれたら元気になれるんじゃないか?と。
うまくいくかどうかは分からないけど、やってみる価値はあるよな、と思って始めました。
ティーンや若い世代には響かないジャンルですけど…人口分布の一番デカい所を狙ったというのはありますね。(笑)
―さすがです(笑)。
デビュー当初、健康センターやスーパー銭湯で歌い始めたころの状況は今ほど熱狂的ではなかったと思うのですが、お客さんの反応はどんな感じでしたか?
白川 お客さん自体少なかったですし、僕たちのデビューシングル(2010年「涙の銀座線」)を歌っても寄ってこなかったんですが、「ラブユー東京」のようなムード歌謡の有名な曲を歌うと空気が変わるんです。
施設のあちこちから買い物していた人たちが集まってきて、カートを止めて歌を聞いてくれたり、ご年配の方が一緒に口ずさんでくれたり。
純烈を始めるまで、ムード歌謡がここまでご年配の方の心に刺さるとは僕自身は分かっていなかったですね。
当時まだテレビ出演もなく知られていなかったので、「なんだか大きな若いやつらが昔の歌を歌ってくれてるぞ」みたいな感覚で少しずつ認識されるようになって、徐々にですが広まっていったのかなと思っています。
―いつごろから熱狂的な感じになっていったのですか?
後上 もともと僕たちのファン層のシニアの方々はすごくエネルギーを持っていらっしゃるんです。
酒井 そう、エネルギーはあるけど発散する場がなかった。
そんな人たちが僕らを見て「あ、ここは発散していい場所なんだ」と気付いてからお祭り的に盛り上がっていって、その盛り上がりに引き寄せられて輪がちょっとずつ大きくなっていって。
―元気なマダムのファンが多い純烈さんですが、ライブに来る皆さんは最初からはっちゃけていらっしゃるんですか?
酒井 いやいや、最初からはっちゃけてる人は100人に1人ぐらいですけど、だんだん変わってきます。
女子は最初みんな猫かぶって来るじゃないですか。
その猫を3回目ぐらいから置いてくる(笑)。
あ、ここでは自由にしていいんやな、ワンちゃんで言うたらドッグランみたいに走り回っていい場所なんやって。
僕らも元気でテンションの高い人に会いたいんで、ツアーでどんなことをしたら面白い人に出会えるかな…というのを常に考えながらやっています。
―これまでに遭遇した「面白い人」、教えてください。
後上 結構いますよね。
酒井 メンバー全員分のブラジャー作ってきてくれたり。
「おばちゃんギャグ」ですね。
胸の谷間をバカっと開けて見せてくるマダムもいますよ。
通称キューティーハニーね。
それなりのお年だけど…
白川 一生懸命(谷間)作ってきてくれます。
―ちなみにファンの最高齢はどのぐらいですか?
小田井 100歳近い人はいますよ。
ー来てくださるファンの方たちのことを、よく覚えているんですね。
小田井 特に健康センターやスーパー銭湯の常連さんは覚えてますね。
悲しいけど年に何回かはなじみのお客さんの訃報を聞くこともあるので、元気な顔見ると安心するというか…。
そういうこともあるから、シニアの皆さんに応援していただくということは、すごく重みのあることやと思ってます。
だって、もしかしたらその人が「人生最後に応援したアーティスト」が純烈になる可能性があるわけやから。
歴代すごい名だたるアーティストの方々を応援してきて、最後が純烈って。
すごくありがたいですけど、ほんまに僕らでいいの?(笑)
酒井 気持ちとか魂が元気な人って、年をとってもずっと元気なんだよね。
そういう人でも体が動かなくなると、落ち込むこともあるじゃないですか。
そうなってからも、ぶわっと燃え上がれる場所を提供したり、一緒になってバカやったり。
純烈は、歌や踊りの上手下手では勝負していない。
一番大切なのはハート。
人生のラストステージを楽しく盛り上げられたら本望なんです。
全ての内容を読みたい方はコチラ⇒「純烈」インタビュー~令和シニアのパワフルな応援に元気もらってます!~