柏レイソルのトップチームの所属選手が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
2020/11/03のベガルタ仙台戦の中止が決定されました。
代替日については未定です。
スタッフ2名の発熱も確認されPCR検査を実施済みです。
新型コロナウイルス陽性判定と試合延期について|#reysol
トップチームの所属選手1名が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。
それに伴い明日開催予定のベガルタ仙台戦の中止が決定されました。代替日は決定次第お知らせいたします。https://t.co/3oflshGwpo— 柏レイソルOFFICIAL (@REYSOL_Official) November 2, 2020
このニュースの詳細
2020年11月02日(月)
新型コロナウイルス陽性判定とそれに伴う試合の延期について
本日、当クラブトップチーム所属の選手1名が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けましたので、お知らせいたします。■当該選手の経過、症状
10/29(木) チーム活動参加(体温 36.8℃)
10/30(金) チーム活動参加(体温 36.7℃)
10/31(土) チーム活動参加(体温 36.6℃) 夜になり、風邪症状がみられる
11/1(日) チーム活動欠席(体温 36.6℃) PCR検査を実施
11/2(月) チーム活動欠席(体温 36.8℃) 午後にPCR検査の陽性判定現在のところ、当該選手は自宅で静養し体調回復に努めています。
さらに、現時点でスタッフ2名の発熱が確認されており、本日PCR検査を実施いたしました。こちらの検査結果は、追って皆様に公表させて頂きます。
なお、今後保健所による濃厚接触者の判定をいただき、その結果や保健所の指導に沿って適宜対応していきます。また、早急にトップチームおよびクラブスタッフにPCR検査を実施する予定です。11月3日(火・祝)開催予定の、2020明治安田生命J1リーグ第26節 ベガルタ仙台 vs 柏レイソル(13:00キックオフ/ユアテックスタジアム仙台)は、検査結果が得られていない2名について濃厚接触疑い者を特定するプロセスが試合開催までにとれないことが確認されたため、試合中止が決定されました。代替日については決定次第お知らせいたします。
なお、11月7日(土)開催の2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝につきましては、専門家チーム指導のもと、選手・スタッフに対して複数回のPCR検査を実施し、試合開催に向けて準備を進めてまいります。
新型コロナウイルス陽性判定とそれに伴う試合の延期について